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爺じの菜園日誌 #4
令和6年5月11日(土)快晴
お待たせしました。すっかり筆をとらないでいましたが、ゴールデンウィークも過ぎ、近隣の山々は新緑の美しいさわやかな季節に入りました。
さて、我が家の菜園ですが、筆を執らないうちにすっかり様子が変わりましたよ。昨年冬に植え付けた玉ねぎとニンニクが青々と生育をし、すでに株元が太り始めています。6月中旬には大きな玉ねぎやニンニクが収穫できそうです。脇芽をどんどん伸ばして食卓をにぎわせたブロッコリーも昨日片付けて新たな夏野菜を作る畑に改装中です。
そして、春の菜園の様子ですが、4月に入って植え付けたジャガイモ(きたあかり、男爵)は土の上に芽を伸ばし始め、深く掘った畝に植え付けた長ネギは根を伸ばしてしっかり活着したようです。4月の中旬にタネまきをした、妻の好物のスイートコーン、ビール党には欠かせない枝豆、つるありインゲンとモロッコも芽を元気に伸ばし始めています。
5月のゴールデンウィークに入って、もう晩霜が無いと判断し、夏野菜の定番、トマト、ナス、キュウリ、ピーマンの苗を購入して、畑に植え付けました。トマトはもちろんデルモンテブランドのミニ、中玉、大玉の3種類。ナスは定番の中長ナスの「千両2号:とげ無し」、きゅうりは「夏すずみ」、ピーマン類は万願寺タイプと普通のピーマンです。これから生育を観ながら(手で触れながらが正解かな)、芽かきや誘因作業をしてゆきます。
そうそう、畑の際に植え付けてあるいちごたちは凍てつく冬を乗り越えて、白い花をつけ、我が家のいちごジャムの一部になるために頑張っているようです。大好きな夏ミョウガも先をとがらせた芽を伸ばし始めていますよ。
以上が5月中旬の「じいじぃの菜園」の状況です。