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爺じの菜園日誌 #1
2023年3月〇〇日 薄曇り
私の趣味のひとつでもあり、家計の足し?にでもなるかと始めた菜園もすでに30年以上栽培をしています。
畑は我が家の直ぐ近くに借りた、約36坪程度の畑です。できるだけ農薬使わずに栽培をすることに心がけてはいますが、時には外注との知恵比べもしなければならないこともあります。その事はおいおい書き込んでみたいと思っています。
これから、時々ですが、菜園日誌を書き込んで自分の記録にするとともに、読者の参考にしてもらえればと思っています。
今年はサクラの開花が記録的に早いと報道されていますが、畑の雑草も何やら早くから伸び始めていますね。
現在私の畑には昨年の初冬に植えた、タマネギ(白・赤)の2種類、ニンニクが伸び始めています。また、秋収穫を終えた脇芽も利用できるブロッコリーが厳冬を乗り越えてグングン成長を始めています。畑の土手に生育しているジャム用の一語も新芽を伸び始め、6月には香り良い紅い果実を実らせ、おいしいジャムに返信するのではと期待をしているところです。
これから畑には昨年末にタネを蒔いたスナップエンドウが目をだし、我が家では「イチハシ菜」と呼んでいる、毎年春と秋に自然に生えてくる名無しのアブラナ科野菜が芽生え、お浸しなどで食卓を飾るのではと思います。
引き続き順次菜園の状況を書き込むとともに、薬膳としての野菜の効用などもご紹介できればと思っています。
ご期待ください。